ロードバイクのピンク号をオーダーして早6年が経過しました。自分の寸法や好みにピッタリ合わせたオーダー車は、本当に乗りやすい。実際、ピンク号を手に入れて以来、別のロードバイクを欲しいと考えた事すらありませんからね。6年後の興味や志向まで計算されていたかと考えますと、マングの大将の洞察力たるや、恐ろしい程であります。
しかし、ピンク号の新造を最後に、物欲の炎が完全に沈静化したかと云えば、答えは否。現に折り畳み小径車のチビ号も購入しましたし、ロード以外のカテゴリに対しての興味は、ずっと持ち続けていたのであります。さて、チビ号の購入からも4年が経過し、そろそろ次の展開があっても良いんじゃね?
URIBOZのともちん氏のブログを見ていたら、一気に閃きました。こうなったらもうダメ。欲しいよう、欲しいよう、新しい自転車が欲しいよう。という訳で、新しい自転車を手に入れる為のドタバタ顛末記2の始まり始まり〜。