在、夏の繁忙期が佳境を迎えております。朝から晩までみっちり働いて、しかも勤務は月曜日から土曜日まで。唯一のお休みである日曜日に遊びに行く事を夢見て、日夜アクセク働いていたのであります。ところが何と云う事でしょう、ぎっくり腰になってしまいました。
一日中エアコンの効いた部屋の中で過ごし、慢性的に体が冷えているにも関わらずお湯を溜めて湯船に浸かる事をせず面倒だからとシャワーだけで済ませ、しかも暑いからとエアコン掛けっ放しで寝ていたら、案の定、腰が痛くなったのでありました。ま、自業自得ですな。仕事に支障が出るとなると、これは大変でありますけれど、比較的軽度であったのは不幸中の幸いであります。
ハイ、大丈夫です。
今村夏子著「むらさきのスカートの女」（朝日新聞出版）からのお言葉です。一応、仕事には影響無いのですが、何しろ腰を屈めたり曲げたりするだけで痛い。靴下は一人では履けませんし、トイレットペーパーでお尻を拭こうとすると腰に痛みが走ります。この状態でオートバイで出掛けたら、立ちゴケは確実でありましょう。しばらくは、オートバイや自転車は、オアズケにせざるを得ない状況です。騙し々々仕事しつつ9月までには完治させて、繁忙期が明けたら遊びに行こうと思いま〜す。
【つづく】
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