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成川美術館から芦ノ湖を望む |
年12月17日(月)からダラダラと働き続け、大晦日も元旦も仕事。正月2日と3日は当初はお休みの予定だったのですが、結局、雑務を片付ける為に万願寺基地(職場)に出勤してしまいました。そのまま1月4日(金)が仕事始めで、それから土日も祝日も関係なく、1月19日(土)まで休み無し。怒濤の34連勤であります。こりゃブラック企業も真っ青ですな。ま、私のような零細なる個人事業主にとって、政府の唱える「働き方改革」なんぞ、夢のお話に過ぎませんからね。
お仕事が頂けるだけで有り難いとは云え、さすがに34連勤はキツう御座いました。1月20日(日)はたった一日ですけれども、待望の休暇!という訳で、かみさんとドライブに出掛ける事に致しましたよ。超久々に、お休みを頂ける事に感謝であります。
ありがとがんす。
門井慶喜著「銀河鉄道の父」(講談社)からのお言葉です。最近あまり顔を出せずにいた沼津の実家に立ち寄った後、箱根の成川美術館に向かいました。成川美術館は元箱根の海賊船乗り場の近くの高台にある、こぢんまりした美術館。主に日本人画家の作品が展示されています。
展示自体は小一時間もあれば全て見られる位の規模なのですが、ラウンジから見る芦ノ湖の風景が素晴らしいの一言。この日は美術館に到着したのが既に午後4時頃で、夕闇に沈んでいく湖の風景を堪能する事が出来ました。あ〜あ、やっぱ休暇は良いですなぁ。Kazちゃん、また遊びに出掛けようぜ!
【つづく】
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