の繁忙期を、お陰様で何とか乗り切り、。またいつものような準夜勤に戻りました。午後1時半に万願寺基地に出勤して、夜12時前頃帰宅する生活。夜が遅い分、午前中が自由に使えるのは大きなメリットであります。
繁忙期は朝から夜までビッシリ仕事でしたから、中々自転車に乗る時間が取れませんでした。それでもお盆休みは、甲府や羽田や檜原村の時坂峠に出掛けたのですが、あくまでもスポット的なサイクリングに過ぎません。やっぱり運動は継続的に行わなくっちゃね。夏の繁忙期は、毎年どうしても運動不足に陥りがちであります。
夏の繁忙期の終わりとともに、運動する習慣を復活させなくては。とは云え、急にキツいメニューは酷というもの。まずは、犬のこむぎとの散歩をショート(30分)からミドルコース(1時間)に格上げするとともに、多摩川サイクリングロードでの羽村の取水堰までのサイクリングを復活させました。ホントは尾根幹線とか連光寺坂など運動強度の比較的高めのコースが効果的なのは分かっているのですが、まずは平地からスタートという訳。ハードル上げ過ぎちゃうと、中々長続きしそうもないですからね。
それはずいぶん低いハードルよ。
有川浩著「アンマーとぼくら」(講談社)からのお言葉です。分かってます。こんなダラケた体でグランフォンド八ヶ岳(108Km)に出たとしても、海岸寺の坂を足付き無しで登れる気がしない!約1ヶ月しかない準備期間に対して、羽村往復では心許ない事甚だしいですが、まずはここから始めるしかないくらいダラケきってしまっているのでありました。というか、もう少し体重を絞らないと、マジでヤバいよ〜。
【つづく】
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