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  今週のお言葉  

 as家の前の道は、車一台が通るのがやっとな癖に、一方通行に指定されておりません。狭い区間は限られていて、何カ所か待避所的に使える部分がありますので、譲り合えばそれほど問題にならないのでありますよ。そもそも住宅地の中の道であって、幹線ではありませんからね。

 ところが最近、この道を渋滞回避の為の裏道として使う車が増えてしまって困っているのであります。道沿いの居住者が譲り合いながら使っているうちは良かったのですが、全然関係のない方が裏道として頻繁に使うとなると、これは大きな問題。しかもこういう方に限って、こんな狭い道を信じられないスピードでつっこんで来たりするのであります。特にYas家の前は、単に狭いだけでなく、緩いS字になっていて見通しが悪いのであります。

 先日、こむぎの散歩から帰って参りますと、ちょうどYas家の前で車がはち合わせ状態で停まっておりました。南行きは近所の方の車、対して北行きは他県ナンバーのハリアー号です。幹線道路の渋滞を回避する為に、カーナビ頼りに住宅地に迷い込んで来たのでしょう。狭い裏道に入るなとまでは申しません。しかし入ってくるならば、キチンと譲り合うか、又は待避可能な場所までバックする事も厭わない、それなりの覚悟で来て欲しいものであります。

 この他県ナンバーのハリアー号、明らかに運転が下手。バックしようとして電柱に擦りそうになったところで完全に立ち往生しております。近所の車は見るに見かねて、バックしてあげる事にしたようです。ハリアー号が下がるべき距離の3倍以上も下がらねばなりませんから、これは好意以外の何者でもないでしょう。

 にもかかわらずハリアー号は、好意でバックしてくれている車の鼻先まで車を進め、もっと早く下がれとばかりに威嚇しているではありませんか。S字のバックですから一発で綺麗に下がれるとは限りません。近所の車はちょっと右に寄り気味になった車体を立て直すべく、少しだけ前進して切り返したいようなのですが、鼻先までピタリとつけられていては、前進は物理的に無理。ハリアー号による明らかな嫌がらせです。私は自宅の駐車スペースからその様子の一部始終を眺めていましたが、余りに悪質で横柄な態度に腹を据えかね、ハリアー号の運転手に「おい、お前さん突っ込み過ぎだ。ちょっと下がんないと対向車が切り返せないだろ。本来そっちが下がるべき所を、お前が下手糞(へたっくそ)だから、わざわざ下がってくれてるのが分かんねぇのか」と声を掛けました。

 自分で云うのも何でありますが、私は十分にジェントルな男であります。しかしこの時私は犬の散歩の帰り。だぶっとしたジャージを着てサングラスを掛けておりました。休日の事とて無精髭が目立ち、しかも髪型がビシっと角刈りとくりゃ、こりゃその筋の怖〜い人に見えなくもありません。ハリアー号の兄ちゃんはそれまでの強硬な姿勢とは打って変わって、素直にヨタヨタと1メートルほど下がったのでありました。

 そうこうする内、近所の車は無事切り返しをして、待避エリアまで下がり切りました。ハリアー号の兄ちゃんは、私に叱り飛ばされた事もあって相当頭に血が登って居たようで、近所の車の脇を通る際、敢えて大きくアクセルを踏み込んで、かなりのスピードでグイっと被せるようにすれ違おうとしたのでありました。ま、最後っ屁ってやつですな。

 あんた、冷却水足りてる?

 有川浩著「図書館内乱」(アスキー・メディアワークス)からのお言葉です。ドバンガリガリボリガリリ〜と凄い音が住宅地に響き渡りました。そうです。ハリアー号が勢い余って縁石に擦ったのであります。ハンドル切りながら加速しつつ擦りましたからねぇ。フロントフェンダーから助手席側のドア前後2枚とリアフェンダーまで、思いっきりヤっちまいましたよ。ははは、少なく見積もっても、軽く30〜40万コースってところですな。

 運転が下手なら下手なりに謙虚になりましょうよ、という教訓でありました。あ〜あ、それにしても馬鹿だねぇ。Copyright (C) by Yas / YasZone

【つづく】

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