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  今週のお言葉  

 回は尾籠(びろう)な話で恐縮ですが、しばしお付き合いの程を。どういうタイミングでこうなっちゃったのかは判然としないのでありますが、気付いたらもう3日もうんちが出ていないのでありました。そう云えば、お腹もかなり張っています。

 私、割と快便な性質(たち)でありまして、便秘に悩む事など生まれてこの方ほとんど経験した事が無かったもんですから、こうしたお腹パンパンの状態にちょっと驚いておりました。それにしても苦しいもんですな。テレビで盛んにビフィズス菌飲料や便秘薬の宣伝をしている事に、やっと合点がいった次第でありますよ。

 うちのかみさんは看護師です。しかも現役バリバリ。やはり体の不調は医療関係者に尋ねるのが正しい判断でありましょう。さっそく相談してみたのでありました。

「あのさ」
「どうしたの?」
「ちょっと恥ずかしい話なんだけどさ、ここ3日くらいうんちが出ていなくて、結構お腹が苦しいんだ」
「Yasちゃんが便秘になるなんて珍しいね。薬飲む?」
「家にあるの?」
「スルーラックって市販の弱いヤツならあるよ」
「どの位で効くの?」
「今は朝だから、今飲めば夕方か夜には効いてくると思うよ」
「そ〜か〜。仕事の時間に催すのはちょっと困るなぁ。今日一日我慢して、夕方以降に飲もうかなぁ」
「フフフ、便秘薬よりも即効性の高い方法があるんですケド」
「え?」
「今から15分後にはスッキリだよ」
「まじ?それって強い薬?」
「じゃ〜ん、これで〜す!浣腸〜!!」
「げ。そんなのやったこと無いよ。自分で出来る自信も無いし」
「Yasちゃん、私は看護師ですよ」
「嫌だよ、人にそんな事されるなんて」
「浣腸でも駄目なら摘便(てきべん)してあげるよ」
摘便(てきべん)って何?」
「直腸に指を入れて、うんちを掻き出してあげる処置」
「うわ〜!そんなの絶対やだよ」
「は〜い、パンツ脱いでお尻を突き出して下さ〜い」

 そんなみっともないことができるものか。

 筒井康隆著「壊れかた指南」(文藝春秋)からのお言葉です。結局のところ、冷たい液体が直腸内に入っていく「ヒャッホ〜」な感じを初体験する羽目になっちまいました。それにしてもスゴい効果。5分ほどそのまま我慢していると、グルグルグルグル〜っと大波がやってきて、そのままスッキリ出て行ってしまいましたよ。いくら自分の女房とは云え、人に浣腸されるのは、私としては、かな〜り恥ずかしく勇気のいる体験でありました。ま、摘便(てきべん)されなかっただけでも良しとしようっと。あ〜、ところで、こういうのが癖になっちゃったらどうしよう・・・。Copyright (C) by Yas / YasZone

【つづく】

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