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  明けましておめでとう御座います  

 

 けましておめでとう御座います。

 2025年は私にとって大切な方とのお別れの年でした。1月に大親友こむが天国に旅立ちました。老衰でした。こむは散歩が大好きな犬で、17年間、毎日欠かさず私と散歩に出掛けたものです。流石の こむも、晩年には若かった頃程歩けなくなりましたので、スクータに箱を取り付け、二人乗りで離れた公園までバイクで出掛け、そこで散歩を楽しみ、またバイクで帰ってくるという形式に変わりました。最後まで散歩もバイクも大好きな犬でありました。

 幸いな事に寝込んだのは最後の数日のみで、しかも私の手の中で看取る事が出来ました。大親友の こむが居なくなってしまったことが悲しくて悲しくて、、私は(ひど)いペットロスに(おちい)ってしまいました。実際、半年近く、この yaszone.jp の更新も止まってしまっておりました。米国人の友人Mさんから心温まる手紙を頂き、何とかペットロスを克服する事が出来たのであります。

 10月に高校時代の恩師のK先生がお亡くなりになりました。先生は私の恩師であるだけでなく我々夫婦の仲人でもありました。お盆の頃に、ご病気が見つかり、それから何度も先生の病室にお邪魔しました。私には医療的な知識などありませんから、だるくて置き場のない先生の足を、ただただマッサージしておりました。一時的にだるさが取れるだけである事は分かっておりましたけれども、それでも私には、先生の足を揉むことしか出来ることがなかったのであります。

 先生がお亡くなりになる前日に、かみさんと一緒に先生の病室を訪れる事が出来ました。いつものように先生の足をマッサージしていると、先生は私が来ている事に気付かれたようでした。「先生、今日は女房と一緒に来ました。今日は我々の34回目の結婚記念日です。先生が仲人をして下さったお陰で35年目に入る事が出来ました。仲良くやっていますよ」と伝えると、先生の耳に届いたようで、まばたきで返事をして下さいました。

 先生とのお付き合いは高校一年の頃から実に45年間にも及んでいましたから、先生がお亡くなりになって、何か一つの時代が終わってしまった様な、そんな寂しい気持ちになりました。

 大親友こむが旅立ったことで、Yas家は20年以上振りに、犬も猫も居ない家に戻りました。息子たちはそれぞれ伴侶を得、独立して暮らしています。元々かみさんと二人きりで始めた生活ですが、結局のところまた元の二人だけの状態に戻った訳であります。

 幸い我々は仲が良く、毎日二人で穏やかに暮らしております。私は昨年、かみさんは今年還暦を迎えますけれども、二人ともしばらくは今の仕事を続けていくつもりです。

 こむが亡くなって、今まで中々出掛けられなかった旅行にも行けるようになりました。犬連れだと、泊まれる場所って限られていましたからね。最近では伊豆熱川やら熱海やら箱根やら、比較的近所を中心に、泊まりで温泉に出掛けております。二人で健康を保ち、この穏やかな生活をずっと続けていく事が我々の当面の目標です。

 旧年中は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。Copyright (C) by Yas / YasZone

【続きをお楽しみに】

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