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簡単な道具で気軽に温泉卵を、しかも1つから作ることの出来るこの道具は、まさに画期的と申せましょう。こんなに素晴らしいものが税込み110円で購入出来るとは！ 試しに電子レンジで作ってみたところ、まさに完璧な出来。本格的な温泉卵（80度程度の温泉で作ったもの）に比べると、水をいれた事もあり若干ポーチドエッグ的ではありますが、 こうして温泉卵メーカーは、Yas家には無くてはならぬアイテムの地位を獲得致しました。卵はコレステロールが高いですから摂り過ぎには注意が必要ですけれども、何しろ美味い！つけ麺に温泉卵、スパゲティに温泉卵、勿論白いご飯にも温泉卵。幸せな温泉卵ライフを過ごしておったのであります。
先日、焼きそばに温泉卵を掛けようと思い立ち、温泉卵メーカーに生卵を割り入れ、水を少々投入。電子レンジで500ワット50秒とセットしスイッチオン。いつもはこのセッティングで上手く行くのですが、出来上がりを確かめますと、あれれ、今日に限ってちょっと生っぽい。少し加熱が足りない感じであります。水を大さじ3杯ではなく目分量にしたのが原因かも知れません。 もう少しだけ加熱すればいつものような美味しい温泉卵になるでしょう。私は何の ずどん。 はて？妙な音がしました。鈍い爆発音のような響きでしたが、何の音だろう？ はい。皆様のご想像の通り、過加熱により卵の黄身が爆発したのでありました。再加熱などしなければ良かったのです。正に、過ぎたるは 水の量をきちんと計らなかった事、500ワット50秒というレシピに従わなかった事、更に説明書には「黄身の爆発防止の為に爪楊枝で黄身をつついてから電子レンジで加熱して下さい」と書いてあったにも関わらず、その操作を怠った事。反省すべき点は山盛りであります。これからは十分気をつけようと思います。と、その前に電子レンジの掃除だな。あ〜あ。
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過ぎたるは
円ショップで「温泉卵メーカー」なる商品を見つけました。ポリプロピレン製の筐体に生卵を割り入れ、水を大さじ3杯追加し、電子レンジ500ワットで50秒加熱。細かい穴の部分から余分な水を捨てれば、温泉卵の出来上がり〜という商品です。私は温泉卵が大好物でありまして、例えばウドンに入れたり、ご飯に乗せたりして食べたいのですが、ゆで卵と異なり温泉卵は鍋では作りにくいですし、スーパーで購入するにしても4つでワンセットになっていたりして、一旦買ってしまうと悪くなる前に食べ切らなくてはならないという問題をクリアしなければなりません。そもそも生卵に比べて温泉卵は中々高価でありますしね。
