全ての打ち合わせメモ、資料への書き込み、アイデアノート等は、20年以上に渡ってこのボールペンで書き続けて参りました。変な色のペンを使うんだね、と 更にこのインク、鮮やかなミドリ色で目立つだけでなく、白黒コピーを取ると黒のペンで書いたようにクッキリと写るのです。試して頂ければ分かりますが、色のついたペンで書かれた原稿はコピーを取ると薄く写ってしまうモノも多く、その点、uniball Signo 0.7 ミドリは、かなり特殊で便利なペンなのでありました。
私はIT系出身という事もありデジタルギミックが大好きで、ほとんどの原稿をキーボードで入力すると周りからは思われております。しかし、打ち合わせメモ、資料への書き込み、アイデアノート等は全て手書きでありまして、こうした手書き量も膨大であります。uniball Signo 0.7 ミドリの場合、減りやすいゲルインク・ボールペン、しかも0.7mmという太字である事を差し引いても、コンスタントに2週間に1本は、驚異的な消費スピードと申せましょう。だいたい年間25本使い切る計算です。 uniball Signo 0.7 ミドリは、相当大きな文房具店でも10本程度の在庫しかないのが常であります。ま、ミドリ色のボールペンを大量消費する人など 先日、在庫が15本を切りましたので、もう100本追加購入しようとアマゾンを見ますと、あれ?ヒットしません。慌ててアスクルをチェックしたところ、「生産終了品につき取り寄せ不能」になっているではありませんか!何と!生産終了だって〜?! 慌てて三菱鉛筆のお客様相談センターに電話したところ、uniball Signo 0.7 ミドリは約1年半前に生産終了となり現在は三菱鉛筆本社工場にも在庫が無い状態である事、後継のNEW uniball Signo ミドリはノック式に変更になったとともに0.7mmの設定が無くなってしまい最太モデルでも0.5mmである事、新モデルのミドリは旧モデルとは違うインクとなり黄緑系の薄い色になってしまった事、旧モデルのミドリのインク自体の生産が終了し三菱鉛筆製品にあの色は既に存在しない事が分かりました。が〜ん!ずっと使い続けてきた筆記具が絶版になるのは、ちょっとしたショックであります。映画「ハリーポッター・賢者の石(2001年ワーナー)」の中で、ホグワーツ魔法魔術学校からハリー宛に届いた入学許可を知らせる手紙がミドリのインクで書かれていて、「私の使っているペンと同じだなぁ」と感じた事を思い出します。 愛用のペンが絶版になってしまったのを悔やんでも仕方ありません。とにかく代替品を探さなくては!という訳で多摩センターの丸善に出掛け、色味の似たゲルインクボールペンを探したのであります。 見つかりました!ZEBRA ゲルインクボールペン SARASA Crip 0.7 ミドリであります!!色味も三菱鉛筆 uniball Signo 0.7 ミドリにそっくりだし、太さも同じ0.7mmで書き味良好。ノック式になりますが、定価は税込108円でuniball Signo 0.7 ミドリと変わりません。白黒コピー機でもクッキリ写ります。 たかがボールペン、されどボールペン。毎日使う道具って、仕事の能率に直結しますからなぁ。こだわり過ぎという意見がある事も重々承知しています。しかし私にとっては重大事なのでありますよ。いざという際の欠品を恐れて、取りあえず10箱100本注文しました。インクの持ちがどの程度かはこれから使ってみなければ何とも云えませんが、見た感じノック式である分インクは少な目。それでも100本あれば少なくとも3年分にはなるでしょう。後はこのZEBRA
ゲルインクボールペン SARASA Crip 0.7 ミドリが絶版にならない事を祈るのみでありま〜す。
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