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LogiCoolのWebShopで同じM310マウスを購入しようとしたら、何と！お気に入りのM310は廃盤になってしまっているではありませんか！！そこで取り敢えず、PC本体を購入した際についていたDELL製のマウスを使ってみたのですが、今までのM310マウスよりも全体的に軽く、使っていてかなり違和感があります。これでは作業効率に直接的な影響が出かねません。 LogiCoolのUnifying無線通信の安定性については定評がありますから、次の機種もLogiCool製で行く事にしました。実際に使ってみて判断出来れば最良でしょうが、全てのロジクール製品のデモが可能な店舗も近所にはありませんし、そもそもDELL製のマウスはどうしても好きになれず、なるべく早く次の機種を入手する必要がありました。 重量と寸法だけで選んだのは、LogiCool M720トライアスロン・マルチデバイス・光学マウスです。説明書によりますと、Unifying無線とBluetooth無線の両方が使え、しかも3チャンネル装備する事で、3つのコンピュータと接続が可能とあります。ようは、1台のマウスで、Windows機とUnix機とMac機を切り替えて使う事が可能という訳ですな。私の場合こうした複数機での使用は考えておりませんので、この部分は完全に無駄な機能という事になりますが、何しろ全体の寸法や重量が慣れ親しんだM310マウスと酷似している点を優先して、これをAMAZONで購入したのであります。 このマウスは普通の左右クリックや、センターホイールの他に3つのボタンを持ち、更にホイール・クリックに加えてホイールチルト（ホイールを左右に傾ける）機能を有しています。こうした多機能なマウスが、主に「ゲーミングマウス」という名称で販売されているのは以前から知っておりましたが、実際にはあまり役に立ちそうもないなと勝手に判断し、使ってみた事は一度もなかったのでありました。 結論。今までのマウスは何であったかと思う程に操作性は向上しました。単にボタンに機能を割り付けるだけでなく、特定のボタンを押しながらマウスを左移動したりといったゼスチャー毎に、特定の処理を設定する事が出来ます。例えばサイドボタンを押しながら左に移動すると、英和和英辞書ソフトが立ち上がったりといった具合。設定出来るのはアプリケーションだけでなく、例えば「Shift」＋「→」といった複合的なキーオペレーションも設定可能です。 ホイール・チルトも入れれば全部で8つのボタンを持つこのマウス。もう手放せそうにありません。願わくばLogiCoolさんにはこのM720を廃盤にしたりせず、未来永劫作り続けて頂きたいものであります。定価は7,830円ですが、Amazonで5,962円で手に入れました。こりゃ機能的にも値段的にも素晴らしい！オススメでありま〜す。
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もっと早くマウスを買い換えれば良かった 
なり昔から使い続けていたLogiCool製ワイヤレス光学マウスM310がとうとう壊れてしまいました。2.45GHzのUnifying無線通信方式は非常に安定していて動きがもたついた事など皆無でしたし、重さも大きさも形状もクリック感も、全てが私好みでありました。私は元々システムエンジニアでしたので、当然コンピュータについては一家言あるのですが、それ以上にマウスやキーボードといったインプットデバイスにはウルサいのであります。使いにくいインプットデバイスほどイライラさせられるモノはありませんからね。
