3月に入っても寒い日が続いていて、当然ながら、石油ファンヒータの前の特等席を占有しているのは女王ゆずであります。みみもこむぎも実はファンヒータが大好き。でも、ゆずに逆らうなんて事はとてもじゃないが出来る訳がありません。羨ましそうに周りで眺めているのが精一杯であります。 一方、当のゆずはファンヒータの前を行ったり来たりして、何やら落ち着かない様子です。お尻は温風に ゆずちゃん、さすがに無理だよ〜。体の一部分だけを暖めるには、ファンヒータの吹き出し口の大きさに対してゆずの体は小さ過ぎます。お尻だけを暖めたいのでしょうけど、結局どうしても頭に温風が当たってしまうのであります。仕方がないよ。チビなんだからさ。 しばらくして、ふとゆずを見てみますと、何と!!不可能と思われた「適切な位置」を発見したではありませんか!ファンヒータでお尻を暖めつつ、頭を
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