昔々はいざ知らず、大山の登り口から阿夫利神社 これを日帰りで片づけようってんですから、ちょいとばかし忙しいのは覚悟の上。午前中、厚木でヘビーな国道246号の渋滞に会い、ケーブルカーに乗った頃には既に午後の1時を回っておりました。
下社へのお参りは後にする事にして、境内を左奥に進みます。ここに本社に通ずる門があり、長い階段が続いています。階段手前の札所で、頂上の本社までの道中安全を祈願し、お札を頂戴します。 長い階段を登りきると、ガレ場の急坂が続きます。一応、階段状に岩がありますが、決して階段として
ガレ場をズンズン登っていきます。途中途中に高さ1m程の石の柱が建っており、そこに五丁目とか、七丁目とか掘ってあります。大山は下社から頂上の本社まで全二十八丁ですので、この石の柱を見ればだいたいの位置が分かるという訳です。 八丁目には夫婦杉があります。看板によると樹齢5〜600年程度との事。この辺りは杉が多く、花粉症の方は堪らないかも知れませんね。 十五丁目まで来ますと、天狗の鼻突き岩が見えてきました。大山・阿夫利神社は、高尾山・薬王院、
二十丁目は富士見台と呼ばれています。晴れた日には、ここから富士山が見えるそうなのですが、この日はあいにく曇っていて、そのの雄姿を拝む事は出来ませんでした。残りはあと少し。二十六丁目を過ぎると銅製の鳥居が現れました。頂上まではもうすぐです。
ようやく頂上に到着。大山頂上本社拝殿にお参りするとともに、その後ろの一段高い部分にある、奥の院にもお参りします。南の方向には伊勢原の街が一望出来ます。標高1,247m。下界に比べて風が涼しく感じます。 頂上でちょっと休憩して、すぐに来た道を下る事にします。大山に登頂した事がある方はお分かりだと思いますが、この山、登りに比べて、下りが本当にキツいのであります。階段状のガレ場の段差が絶妙で、足に相当な負担が掛かるのです。あぁ杖を持ってくれば良かった。ふくらはぎに徐々に疲労が蓄積していくのが分かります。まずいな、こりゃ。完全に筋肉痛の予感であります。 やっとの思いで下社まで降りてきました。ふくらはぎと腿はパンパン、膝はガクガクです。下社へのお参りも済ませ、一段下の茶屋でかき氷を頂きます。はぁ〜美味い。それにしても、明日の朝の筋肉痛が怖いよ〜。 URIBOZのともちんさんによると、ヤビツまで自転車で来て、そのまま大山に登頂し、涼しい顔で宮ヶ瀬経由で帰っていく方がいらっしゃるそう。超人です。私なんてオートバイ運転するのさえ面倒になるくらいの筋肉疲労ですからね。世の中にはすごい人が居るものです。体感的には大山登山よりも、大月→山中湖→道志周りの160Kmサイクリングの方が余程楽ちんに感じます。 自転車も楽しいですが、たまにはハイキングも良いもんですね。それにしても疲れた〜!
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