天気予報では曇りとのことでしたが時折日差しが顔を出し、かなりの暑さです。最近の天気予報はてんであてになりませんなぁ。ま、梅雨がまだ明けぬ訳だし、しょうがねぇか。 川原宿交差点を過ぎて 今日はただのサイクリングではなく、無人販売の野菜をゲットすべく、ナップサック持参でやって参りました。恩方から陣馬高原下までの区間は無人販売が多く、新鮮な美味しい地元の野菜が驚くほど安く買えるのであります。 農家の庭先を見ながらトコトコと進んでいきます。多くの無人販売は農家の庭先に野菜を並べ、そこにおいてある貯金箱にお金を入れる方式なのです。農家によって並べてある野菜も値段も異なります。この日はインゲンと茄子とジャガイモをゲットしました。本当は帰りに買えば荷物が軽くて楽なのですが、午後になるとハイカーの方たちがこぞって買っていくので、往きに確保しておかないと帰りには売り切れてしまうのであります。 夕焼け小やけの里を過ぎ恩方第二小学校の角を左折。いよいよ山道区間です。 陣馬高原下バス停にはざっと20台くらいのロードバイクが停まっていました。これから和田にアタックするのか、それとも下ってきたところなのかは定かでありません。ここでは休憩を取らない事にして、そのまま登坂に掛かります。山下屋の角を右に入るとすぐに急坂の始まりです。今日の目標は「インナーローを使わない」事。私の自転車はダメダメ仕様のコンパクトクランク・12-27T。これ以上軽い組み合わせは存在しないというヘニョピリンなギアであります。和田峠全行程でインナーローを使わないのは無理としても、少なくとも第一ヘアピンまでは最軽ギアを封印して頑張ってみようという作戦です。 和田は相変わらずパンチの効いた峠です。何度来ても足を付きたい誘惑との戦いになってしまいます。今日は心拍170bpmを目安に、セーブしながら登坂する事にします。それでも私にとっては十分にきついのですがね。 第一ヘアピンまでは何とかインナーローを使わず来ましたがここで挫折。一旦27Tにシフトしてしまうと中々シフトアップ出来ません。止まりそうな勢いで、トコトコと高度を稼ぎます。登坂前にたっぷり野菜を買ってしまった事を後悔しますが、時既に遅し。立ち漕ぎすると、結構、肩にずっしり来ます。 途中立ち止まっていたロードバイクを一台抜いたきりで、その他は抜きもせず抜かれもせず登ってきました。この峠は最終の左ヘアピンを過ぎると前方に峠の茶屋の屋根が見えるので、思わずスパートしてしまいます。立ち漕ぎで頑張ったご褒美は、茶屋で買うファンタグレープ。何故か和田峠で飲む炭酸飲料って、本当に美味いんですよね。 頑張って頑張って、ゴ〜ル!!やったぁ。今日も足付き無しで登る事が出来ましたよ。タイムは・・・え〜と、聞かないで下さいネ(笑)。さ、ファンタファンタ。と、見ると茶屋は閉まっているではありませんか(泣)。折角ファンタを楽しみに頑張ったというのに〜。ま、しょうがないですなぁ。それにしても夏の日曜日にお休みするとは、商売っ気が無いというか何というか・・・。 既にお昼を過ぎていましたので藤野側に下ることはせず、元来た道を八王子側に下ります。いつも思うのですが、登る時あれ程遠く感じた道も下るとあっという間なんですよね。呆気ないほどすぐに川原宿交差点まで戻って参りました。さすがにこのまま帰るのもつまらないので、東京霊園の山を越えて、小仏峠のコーヒーショップふじだなに向かう事にします。 ふじだなに到着すると表に見た事のあるキャノンデールが・・・。URIBOZのリロウィンさんでありました。チタンのフレームへの憧れの話なんぞをしつつ、アイスコーヒーを頂き、まったり致しました。自然に囲まれたテラス席でおいしいコーヒーを頂きながら仲間と自転車談義で盛り上がる。至福の時間であります。休日の夕方にふじだなに顔を出すと、かなりの高確率で知り合いに会う事が出来ます。 帰りはリロウィンさんから遅れないよう、32〜3Km/hのペースで快調に浅川サイクリングロードを進みます。いやぁ自分一人ではこんなに速いペースで走る事はありませんから、実に新鮮であります。 お昼に家を出た割には和田にも登れたし、ふじだなでリロウィンさんにお会い出来たし、割と充実した日曜日でありました〜。
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