「ヘニョピリン」。元々この言葉は、「そんなヘニョピリンな事でどうするんだ。もっと気合を入れろ!!」、「スミマセン。私がヘニョピリンな為に皆様にご迷惑をお掛けしてしまいました〜」といった使い方をします。かつて山と渓谷社本誌編集部にて常用されていたという噂もあります。
坂道で足を着いてしまっても私を責めないで下さい。だってしょうがないでしょ?ヘニョピリンなんだから。
化学式の「He-nyo」を水素原子「H」に変更すると、アスピリン(アセチルサリチル酸)になります。アスピリンは物欲の熱を冷ますなどの解熱効果が期待出来ます。無駄遣いし過ぎて、かみさんに何て説明しようかと頭が痛い時も、鎮痛効果があります。習慣性があり、使い過ぎると少量では効かなくなって参ります。お〜怖い怖い。